自分の身は自分で守るしかない時に備える

【従倒術】

【直新式従倒術】
　
　終息に向かっているとも拡大しているとの情報が交錯しているコロナ過ですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
連日のように、意図もしない事件に巻き込まれた案件などがニュースになっていますね。　
自分の身は自分で守るしかない時代に成りました。

　　従倒術(じゅうとうじゅつ)には、直新式（ちょくしんしき）と拳式（けんしき）の二つがあります。
殆ど同じものですが、直新式は関節の動きを利用して行う技で、合気道とか古武術にも似ていますが、技の数は遥かに少ないでしょう。

　合気道や古武術との大きな違いは、自分も相手もなるべく動きまわらずして決着が尽くので、年配の方々にも向く要素の一つになります。
一般的体型の方であれば、動いても畳２枚分もいらないでしょう。

　また、基本的な体の動きは、太極拳より遅いかも知れません。
これが、あまり動かず、体力をなるべく消費せずに相手を倒す武術なのです。


【拳式従倒術】

　この術は、直新式従倒術がある程度出来ている事が条件で始められます。
字のごとく、直新式に拳の要素が入っったもので、少林寺拳法やロシア軍隊術システマにも似ているかもしれません。
少ない力で、相手に大ダメージを負わせる技です。


　次回かその次の回に動画で説明出来ればと考えていますが、まずは相手をしてくれる人と撮影してくれる人を探さなければなりません。
また、動画の投稿の仕方も勉強しなければならないので、間に合わないかもしれません。

　後、教室に関しては、不透明な現在の世の中の状況なので、受講してくださる方の人数も計れず、場所の確保も難航（難行）しております。

＊　リラクゼーションの事は次回以降に


　

世間の事を考える

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