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事の本質を知れば、隠れていた嘘と真相が見えてくる

kage

2015/08/14 (Fri)

 【日本人の殆どが、偏見教育を受けて来た事に気付いていない】

 偏見教育は中学校から始まっていました。
つい最近まで、本州から西の地域では、中学校の修学旅行の行き先1位が京都・奈良が一番多く、次に多いのが広島でした。
もちろん東も多く、高校の修学旅行も広島は上位にランクイン。

 広島と言えば、広島平和記念公園。
その中には、広島平和記念資料館や原爆ドームがあります。
原爆死没者慰霊碑・原爆供養塔・平和の鐘・原爆の子の像・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館もあり、原爆の被害者達の悲惨な写真や映像を見せられ、散々戦争の愚かさや原爆の恐ろしさを学ばされる事に。
そしてここは、日本人の9割以上が訪れた事のある場所になります。

 2014年、日本の高校の修学旅行先は、北海道を抜いて九州・沖縄がトップになりました。
九州と言えば、ハウステンボス、グラバー邸などのある長崎が一番。
ここでも長崎平和公園・平和祈念像があり、こんな文字を目にする事が出来ます。

平和公園にある「平和の泉」の
「のどが乾いてたまりませんでした」
この言葉に感嘆させられた訪問者達は、戦争反対を心に焼き付ける事になります。

 そして、生徒達は、戦争の悲惨さと戦争はいけない事だと、小学生でも判る当たり前の事を学ぶのです

 次に多い場所、沖縄。
ここにも平和祈念資料館があり、その中のひめゆりの塔には年間60万人以上の人が訪れ、慰霊を兼ねた人達を含め戦争の悲惨さと戦争に反対する事を教えられ事になるのです。

 さて、これらに共通する事がある事をお解かりでしょうか。
全て、戦争の悲惨さを紹介し、戦争を否定しています。
それは、今回の安保推進派も同じなのです。
そして、これらの何処の資料館にも、戦争をしなければならなかった事情を詳しく説明したものは有りません。

 例えれば、
喧嘩はいけません、危険だし怪我人も出るからやらないようにしましよう。
と言っています。

 ところが、一方的な戦争反対者には、喧嘩はいけないことですから、どんな事情があってもやってはいけませんといって言っていると聞こえているのでしょう。
もちろん、そう判断するように意図的創り(造り)方もなされているので、思い込みから洗脳をされやすくなるのです。

 それに比べ、鹿児島の知覧特攻平和会館や映画永遠の0で有名な海上自衛隊鹿屋航空基地史料館を訪れた事のある人は、1割もいない事実が有ります
もちろん当然かも知れません。
何故なのか、鹿児島の中学校や高校ですら、ここを訪れる事は希少なのです。

 他の資料館と違い、ここに行けば戦争の悲惨さだけでなく、戦争をしなければならなかった事情やその想いや家族愛、兵士の気持ち、日本を守る為の努力や考え方を理解出来る場所だと判るはずでしょう。

 一方ばかりの話を聞き、判断する民主的でない自分達がいる事を理解しなければなりません。
一方をだけを聞いて、沙汰を出してはいけないのです。


 人は思い込むと、都合の悪い事は見ない様になります。
そして齢を重ねるほど、これまで生きて来た人生を否定されるのが恐くなるのです。
しかし、残りの人生が正しければ、間違った考えの下に一生を終えるより、何倍も幸せにな人生だったと思って生きられる事でしょう。



 戦争をしたくないのは殆どの国民が同じ考えなのに、安保に反対する事が戦争をしないことだと勝手に判断している事をおかしいと、何故理解できないのでしょうか。
そして、憲法9条には、平和を守る為の戦争を放棄すると何処に書いてあるのでしょうか。
更に、憲法9条の何処に、この憲法が平和憲法であると書いてあるのでしょうか。


 1946年(昭和21年)の憲法改正審議では、日本共産党の野坂参三衆議院議員は、『自衛権を放棄すれば民族の独立を危くする』としてこの9条に反対したのです。
その共産党は、この審議の議決にも賛成しませんでした。

実に素晴らしい、当たり前の考えです。

 ところが、その共産党が、『憲法9条を守れ、平和憲法を守れ』と、支離滅裂な事を言っている事にお気づきでしょうか。
ならば何故、事あるごとに騒ぎ立てる解散総選挙を、今回は叫ばないのでしょうか。
その事がおかしいとマスコミは騒がないのでしょうか。
彼達が行動に移さず、国民だけを煽って(あおって)いる理由を解っているのでしょうか。


 事の真相は、次の機会に。







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kage

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Posted at 11:25:50 2015/08/14 by

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kage

No title

るどるふくんさん、こんにちは^^

「しかし、残りの人生が正しければ、間違った考えの下に一生を終えるより、何倍も幸せにな人生だったと思って生きられる事でしょう。」

まったく同感です。
少し頭が柔らかければ、考えを変えるのなんて、わけのないことだし、本当の事が分かって理解できるというのは、楽しいことだと思うのです。

わりあい学校の優等生は、先生に教えられたとおりの事をそのまま覚えるのが得意なので、大人になった後も、子供のようなたわいない理解を持ち続けますね。
一般的に日本の教育では、「覚える」ということばかりで、「考える」ということが全く鍛えられないから、一度覚えたことが障害になって、二度と考え直せない人たちが大勢できてしまうのではないかと思います。
もちろんご指摘のように、偏向教育そのものが、そもそも大問題ですが。

Posted at 12:39:09 2015/08/14 by Ariane

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kage

No title

与党に反発するのが野党の使命みたいな風潮がありますよね。
そうやってやるべきことが後回しになっていくのだと思います。

Posted at 20:05:12 2015/08/14 by いえねこ

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kage

*******ん さんへ

 早いもので、一月も経ってしまいましたね。
もうしばらくは、なるべく無理をならぬようにお過ごしください。

Posted at 00:09:53 2015/08/15 by るどるふくん

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kage

Ariane さんへ

 安保反対者の記事やコメントを読む限り、彼らが参考にしている著書の作者や憲法学者等は、最初に穿った反戦意識が前提に有る人達ばかりです。
殆どの方が、安保賛成論者の著書や学者の本を読んでいない事が、丸わかりですね。

 本や記事を選ぶ時のタイトルが左寄りだったり、左寄りの考え方の本や記事を無意識にチョイスしてしまっているのでしよう。
まったく、おはなしになりません。

 青色を赤色と信じて疑わない人たちに、いくら説明しても理解は得られないでしょう。
彼らが参考にしている書物までが赤色一辺倒なので、間違いに気付かせるには、歴史や過去のデータ等で示す以外、効き目は無いと思います。

 我々からしてみれば、こんな簡単な事を理解できないのかと思う事も、彼らは理解しません。
理解する気が無いのですから、理解のしようがないのです。


 幽霊が居るとか、魔法を使える人が居るとか、神様と話したとか、そんなことを平気で言っている人たちとなんら変わりありません。
こう云った考えを持っている人達の多くは、文系の学者や芸術家、音楽家、役者、歌手などのように、自らの感性を磨いている人達に多い特徴があり、理数系や物事をデータで立証する事に長けた人の中には、殆ど存在しません。

 要するに、思い込みの強い人達が掛かってしまう病気のようなものなのかも知れませんね。


 記事の内容で偏向教育とせず偏見とした理由は、相手からしてみれば、右思想の偏向教育と思っている事を考え、一方だけを観させたり、感じさせたりしている例を挙げ、偏っていますよと悟らせる為に偏見教育としました。

 仰るとおり、歴史の流れや奥にある人間関係などの背景を判らぬまま覚えてしまう人達は、悲惨な結果だけが記憶にのこってしまうのでしょうね。

 例えば、スラムの子供が、腐りかけのリンゴを食べて、おなかを壊しました。
彼等は言うでしょう。
腐りかけのリンゴを食べたからだと。

 腐りかけのリンゴを食べなければならなかった理由や背景を考えようとしない発言以外のなにものでもありません。
腐りかけのリンゴを食べなければならないほど、おなかがすいていたかも知れないし、食べなければ殺されると言われたかも知れません。

 安保もやる必要があるいろんな理由を探る気がまったく無い、浅はかな人達であることに間違いはないでしょう。

Posted at 01:02:42 2015/08/15 by るどるふくん

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kage

いえねこ さんへ

 訪問コメント、ありがとうございます。

 本来、戦中に於いて報道規制や抑制があった為、反政府がマスメデイァの使命と考える放送や出版関係の人達が多くいました。
そして、何かにつけイチャモンを付けるのがマスメデイァのやり方で、それが、お上に逆らえなかった一般庶民に受け入れられます。

 宇野総理の女性問題、森総理のスシ食問題など、政治で批判できない事は、政治に関係ないプライベートまで批判してきました。
それに乗っかるかたちで野党も批判を強めるといった図式が出来上がります。

 社会党や民主党もその仕打ちを受けました。
政権に参加の公明党も、叩かれていますね。

 万年野党の共産党は、発足以来、文句を言いぱなし状態になっていると云えるでしょう。

 社会党村山政権下で日本が乱れた事に端を発し、鳩山・菅民主党政権の危うい政治運営に、フジサンケイグループだけが良い者は良いと、政府を擁護する立場に切り替えましたね。

Posted at 01:26:03 2015/08/15 by るどるふくん

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