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マスメディァや理想主義に洗脳される日本人

kage

2014/12/06 (Sat)

【 張本人が躍進する日本 】

 1973年の10月に入ると第四次中東戦争が勃発、戦争で石油がかなり必要になると考えたOPEC(オペック)は、原油価格を大幅に上げます。

オイルショック当時、世界最大の石油産出国でありながら一番の石油輸入国でもあったアメリカは、一番の打撃を受けました。
イスラエルの最大の支持国であった世界最大の大国アメリカへの初の経済制裁とも言える出来事が起こったのです。

 当然、日本にもその余波は押し寄せました。
ドルショックで好景気になった(マスメディァや経済学者達は、列島改造論で好景気になったと未だに言っている。)日本の第一次と言っても良いバブルが弾けてしまうのです。

 好景気の時の異常なまでの土地の価格上昇が全ての物価高(インフレ)の原因であるとしたマスメディァと政府は、土地の価格を下げる政策や努力をしました。
好景気によって、生活は かなり向上しているにも係わらず、人生最大の買い物(家や土地)の価格が高くなり過ぎていた為、理想主義者達の意見が一般国民の心理まで掴んでいきます。
この考えに、好景気による業務拡大などを考えていた多くの企業主なども同調するのでした。
ちゃんと考えれば、この行為が経済成長を止め、日本を不景気にすることは 一目瞭然だったはずです。

 その為、その後に押し寄せたオイルショックに対応できず、日本は不景気に突入するのでした。
歴史を何も参考にしない日本人達は、この経験を生かすことなく、またもや理想主義者達の意見を聞き、第二次バブル(1986年~91年)の時にも同じ事(総量規制等)を行なってしまいます。

 その張本人達の共産党や社会党等とマスメディァが、その失敗を当時の政府だけに責任を押し付けました。
国民もまた、その事を理解出来ず、政府のみを糾弾します。
諸外国からしてみれば とてもおかしな事でしたが、このふたつの党が大躍進をするのでした。

 タイミングも悪く、その時の総理大臣三木武夫が最悪だったのは確かでしたが、田中総理の後釜としてマスメディァの人気が高かった事が更に災いします。
マスメディァが良いと言えば、やはり多くの国民が洗脳されました。
この総理の行動のおかげで、靖国問題に始まる韓国と中国との関係に軋轢(あつれき)が大きくなるのです。
この後の総理福田赳夫の対応も実に情けないものだったのでした。

 1991年の2月からのバブル時の海部俊樹総理も同じ失敗をします。
その後の経済通と言われた(まったくもって、何も出来なかった)宮澤喜一総理が、この不況の最大原因を作ったのでした。

 次回は、バブル(好景気)は 消費税導入が本当の原因であった事、海部俊樹、宮澤喜一、細川護熙、羽田孜、村山富市と理想主義者とマスメディァに誘導されるがままに、おかしな総理達を選び続ける日本人のことです。



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この記事へのコメント

kage

No title

 なるほど…
 
 政治には疎い私ですが
 るどるふくんの記事は
 わかりやすく
 過去の出来事を
 今 この歳になって
 おさらいさせてもらってるような…
 (●´ω`●)ゞ

 次回記事の予告
 おかしな総理達を選び続ける日本人
 とても興味あります。
 楽しみに待ってますねe-446

Posted at 17:23:47 2014/12/07 by みけ

この記事へのコメント

kage

みけ さんへ

 いつもありがとうございます。
本質を気にせずに漠然と世の中の流れを見聞きしていると、マスメディァの報道を鵜呑みにしてしまい、それが過去の真実として歴史に刻まれてしまいます。
マスメディァは 都合の良い人たちを中心に登場させ、紙面や記事、そして番組作りをしているので、注意する事が大事と考えます。

 報道と表現の自由と言いながら、差別語や大手スポンサーや自社の不祥事などには 独自の報道規制を掛けているのは 御存知の通りと思います。

 少しだけ更新を早めて記事にする予定ですので、次回以降も 是非お楽しみ頂ければ幸いです。

Posted at 01:25:40 2014/12/08 by るどるふくん

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kage


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