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「憲法」と「憲法典」をちゃんと理解していない人達と、平和と男女平等と差別を都合のいい解釈している人達へ(4)

kage

2014/07/31 (Thu)

 【 男尊女卑 】

 母は、大地主の家から 小作農家の家へ嫁いで来ました。
終戦直後の数年は 結婚適齢期の男一人に、トラック1台分の独身の女がいたと言われた時代です。
例え大金持ちの娘でも、結婚出来ただけで 喜ばれた時代でした。

竹やり訓練 お嬢様として産まれた母も、少女時代は 竹やり訓練や護身術、大人になれば お嬢様から貧百姓の家へ。
まさに、青春を謳歌することなく 結婚生活に入ります。
男尊女卑の強かった南九州は お嬢様にとっての苦労が 並大抵でなかったようです。
特に、私の家は 貧乏な小作農家であったにも拘らず、祖父は もともとの士族の家柄からの教育を受けており、祖母は祖母で 代々お金持ちの商人の娘であった為、今は貧乏でも 仕来たり(しきたり)というものに対して 厳しいものがありました。
  本文の人物と写真の人物は 
  まったく関係ありません

竹やり訓練2 ただでさえ朝の早い農家にあって、誰よりも早く起き、朝食やその他もろもろの準備をします。
そして、ご飯は 一番最後に食べ、保温釜のないこの時代 冷や飯や冷めた味噌汁は 当たり前でした。
夕方になると、農作業を早めに切り上げ、風呂の残り水で体を拭き、着替えて買い物に出かけ、帰るや否や夕飯の準備をしながら、風呂掃除をして薪で風呂を沸かします。
お風呂に入るのも、順番が決まっていて、祖父、父、長男そして他の子供達、祖母、そして 最後に母が入る頃は いつも午前様になっていました。
それでも翌朝の五時過ぎには 起きていなければなりません。
この繰り返しの日々が続きます。
私は、祖父母が亡くなるまで、母が床についている所を 見たことがありませんでした。
病気になる暇も無かったようです。


 地元では 祖父も、父もかなりの有名人だったので、来客も多かったのでした。
来客があると、母は 仕事をしなくて良い為か、私が 唯一動き回っていない姿の母を目撃する事が出来たのが この時だけだったのです。


 次回は 「憲法」と「憲法典」をちゃんと理解していない人達と、平和と男女平等と差別を都合のいい解釈している人達へ(5)です




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kage

 うわぁ…e-451
 当時の事を思うと 
 今は 家電の充実してますし
 自由な時間もそれなりに…e-446
 でも その時間有効に使ってるかな…?
 なんて 今ちょっと
 反省してたりします(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 病気になる暇も無かった…とか。
 やっぱり いろいろ気が張る事も
 多かったんでしょうね。

 

Posted at 15:13:49 2014/07/31 by みけ

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kage

記事早すぎ!

もう~、真面目なお話じっくり読んで考えないかんのに~
記事の更新が
ついていけないくらい早いですね(笑)

前は早く読みたいって言ってたのに遅かったくせに

明日は桜田淳子さん
サンシキすみれ歌いま~す♪

Posted at 15:24:52 2014/07/31 by ヒカル

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kage

こんにちは

私の育った田舎でもその時代は同じような生き方でした。
私は父の血を引いているというだけで、母より身分が上として地域の中で取り扱われました。
嫁というものは人間というより牛馬のような扱われ方でしたね。
良い悪いは別にして、今の時代は女性が自由ですね~。

Posted at 17:13:13 2014/07/31 by はちみつ

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kage

 この頃は男と言うだけで貴重品扱い。もともと男尊女卑だったのが、さらに拍車をかけてしまいました。
 この後、どうなってしまうのでしょうか?今そんなに良くないと思うのですがこの時の後遺症?

Posted at 21:54:18 2014/07/31 by ひねくれくうみん

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kage

みけ さんへ

 この時代のこの場所ではこれが普通でした。
ただ、うちの家族は 母にとって 諸事情等から更に厳しい環境にあったかもしれません。

 世の中の方がみけさんのような考えを持っていただけると、不平不満は 多少なりとも改善する事でしょう。
しかし、世の中がそれをたたえる方とまだ足りぬと思われている方に分れてしまっているようです。

 気が張ると言う事は 病気も寄せ付けないのかもしれませんね。
私も“病は気から”と言う格言を 正解だと感じる事が、何回もありました。

Posted at 22:24:36 2014/07/31 by るどるふくん

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kage

ヒカル さんへ

 記事の更新を早めたのに対して、一記事の長さを 半分程度に抑えてみました。
暇な時に、遡って(さかのぼって)読んでいただければ 嬉しく思います。

 ピンクレディやキャンデーズ、松田聖子、石野真子、中森明菜、酒井法子(敬称略)くらいまでの大部分の方が知らない裏話を 用意していますので、その時は よろしく。

 前にもコメントで書いていますが、私の青い鳥の最優秀新人賞受賞は 疑問を持っていて、彼女の事もそれほど良いと感じていませんでしたが、この三色(さんしょく)すみれが ファンになってしまったきっかけの曲です。
ある程度の期待をして ヒカルさんの三色(サンシキ)すみれを聞きたいと思います。

Posted at 22:49:45 2014/07/31 by るどるふくん

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kage

はちみつ さんへ

 コメントありがとうございます。
男尊女卑が良いか悪いかは それを受ける方によって感じ方は違うので 肯定も否定もしません。
ただ、今の平等論者のようにその時代に生きた人間が 本当に不平等と思っていたかどうかは 判りません。
記事の終盤にはこの事を 改めて振り返る予定です。

 “日本人は 心や優しき”とか“日本人は 気遣いの出来る”とか言いますが このことだけを捉えれば 世界中の人達は 殆どの方が“否”と答えるでしょう。

 今、自分達が優遇されているのに気付かなければ 何をしようが不満が治まる事は 決してありません。
いつの人達と、どの人と、どのレベルの人と比べるかによって 平等であるかどうかを語らなければ成らないのに、日本における殆どの男女同権者は 穿った見方の立場からしか発言していない事を ただただ、残念に思うばかりです。

Posted at 23:17:56 2014/07/31 by るどるふくん

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kage

ひねくれくうみん さんへ

 人間と言う動物は 世界どの国の歴史を見ても男優遇の国ばかりでした。
それは 仕方のないことでもある訳で、人間の生態系にも関係しています。
この事は 世にも不可解で、未だに科学を持ってしても解決されていない数少ない事案でもあります。

 人間を除く殆どの動物は 雌の方が多く産まれます。
蜂や蟻、セイウチに狼、魚等もそう、子孫繁栄のためであることは間違いありません。
だから当然、女社会になるのです。
すると、男は 貴重な存在なので、一夫多妻が本筋に成ります。

 ところが人間の場合は 男の産まれる確率が高く、男社会になります。
そうすると、男女平等どころか自然に女性優遇システムになるのです。
ところが、男女平等を訴えるがあまり、そのシステムが止まってしまっているわけです。
世界の歴史を振り返ってみても 人間は 人口が増えると、一種の戦争が起こるシステムになっているのは 間違いありません。
そして、男達が減っていくことになります。
その人間のバランスが、崩れ始めてきているのが今の世界。
それは、戦争等で死ぬ男達が少なくなっているのが最大の原因です。

 結果から言うと、男女平等を訴えて続けていくのなら、不合理であっても男優遇の女社会を認めるか、男が 戦争などによって選別されて行く様になるのが自然の摂理なのです。
そうしないなら、競馬の種馬のような社会にするか、男色家を増やし続けるしかありません。
真のスピリツュアルを極めようとしている人達なら当然わかっていることなのですが。
今、ブログの世界でも、何を勉強してきたのか上面だけのきれいごと主義者の方々が多い事は まったくもって残念でなりません。

 おっと、コメント返しということを忘れて記事のようになってしまいました。
この続きは いつか記事にするかもしれません。

Posted at 00:41:47 2014/08/01 by るどるふくん

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kage


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