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拉致事件、拉致人質誘拐事件の良き解決を願う

kage

2015/01/31 (Sat)

 【 中山恭子 】

 中山恭子さんを、覚えていらっしゃるでしょうか。
2006年、第1次安倍内閣の内閣総理大臣補佐官に任命された人です。

 小泉政権の2002年に、拉致被害者家族担当の内閣官房参与に就任しました。
名前もあまり聞いた記憶のなかった人が、いきなり重用ポストに就いた時は、女子優遇人気取りの大抜擢かと思われた方が多かったと思います。
しかし彼女は、北朝鮮の拉致被害者を助ける為の拉致問題を担当し、相当な実力を発揮してみせました。
野党の批判もそこのけのけとばかりに、表情からは 読み取れない、とても毅然とした態度で臨みます。
こんな優秀な人が、今までどこに隠されていたのだろうと、不思議に思っていた事を思い出しました。

 それは、私が訪問しているサイト繋ぎたる船に棹差す心地しての ≪ 頭、上がらないよ ≫ と言う記事を読んで、改めて彼女の凄さと政府官僚の事なかれ主義の情けなさを再認識します。
隣国に対する事だけに限らず、今の日本は 触らぬ神に何とやらの逃げ腰外交の最たるものになってしまいました。

 ≪ 頭、上がらないよ ≫ の記事を一部抜粋、載せます。

中山恭子 一九九九年(平成十一年)八月、キルギスで四人の日本人鉱山技師を含む七名が、イスラム過激派に誘拐された。当時、この地域の担当大使は、カザフスタン特命全権大使の中山恭子氏だった。
 この誘拐された日本人を如何にして救出するか、この緊急事態に対する東京からの中山大使に対する外務省の訓電は「犯行現場はキルギスだから、キルギス政府に総て任せよ」であった。
 つまり、この地域の担当大使は何もするな、というのが外務省の指示であった。
 そこで以下、如何にして、中山恭子大使が四人の日本人を救出したかを述べる。

 まず、中山大使は、外務省の訓電どおりキルギス政府に任せておれば日本人は殺されると判断した。
 そこで、外務省の訓電を無視して中山大使自ら、誘拐犯の過激派の頭目に会いに行くことを決断した。
 そして、女性通訳と二人だけで過激派の頭目に会いに行った。
 道案内人達は、途中で恐くなって逃げたという。
 そして、自動小銃を持った子分どもが取り囲むなかで頭目に会う。
 頭目は驚く。女一人が女の通訳を連れて武器も持たずに会いに来たと。
 話の末に頭目は、中山大使の願い通り人質を解放することを承諾し、
 「護衛」を付けて人質と共に市街地に送り届けてくれた。
 

 死を覚悟しての行動に、感服です。
今回のイスラム過激派による人質事件も、ただただ早い良き解決を望むばかりです。


 次回は、アフリエイトより、手っ取り早い儲けを生み出しているネットオークションをしている人達です。

*「お詫び」
前回予告の 「最近の家庭用ゲーム機売れ行き不振の対策の間違いと深夜アニメの話」 は、もう少し後にずらします。



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就職難を簡単に解決する方法 ( 最終章後編 )

kage

2015/01/27 (Tue)

 【 流通システムの改革 】

□=生産者・メーカー◇=問屋・仕入れ卸業者・輸出入輸出業者
△=小売屋・販売店・通販会社=消費者▽=中古・リサイクル業者
◎=消費者☆=運送屋=○=倉庫◆=大問屋▲=小問屋
●=新倉庫・管理会社★=下請け運送屋

 (図1)今の流通システム
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 就職難を解決する方法は、殆どの日本人が間違った考えを持っているのかも知れません。

 世の中の殆どの大人達がパソコンを使っていない約30年程前に、業界初のテレビチューナー内蔵モニタやスーパーインポーズ機能を初装備したシャープの8ビットパソコンを使い、海外版の映画などに適当な字幕を入れて編集したり、ブロックくずしやドラクエ発売以前に世界的人気だったハイドライドもどきのロールプレイングゲームや競馬のシュミレーションゲームをプログラミングして遊んでいると、日本橋辺りの知り合いの人達を中心に受けて大人気になりました。

 日本電信電話公社からNTTに代わった時に、ソニーと共同開発の静止画テレビ電話が発売されます。
その時の知り合い達に、「パソコンにビデオカメラを繋いで通信すれば、動く画像を送れる」と言うと、結構本気で笑われた事がありました。
しかしながら、私自身は このテレビ電話を当時のお金で16万円も払い、2台買ってしまいます。
一台を田舎の両親に送りましたが、両親は使いこなす事が出来ずに、NTTの社員を呼んで通話した時だけの数回で終わってしまいました。

 秋葉原の電気店の店員達ですら、βビデオからVHSビデオにダビングする事が出来る事を知らなかった時代に、相互ダビングをして驚かれたり(ダビングと言う言葉すら知らない人が殆どだった)、ネット情報をマスメディアでも全く報道していない時代に「ネットで世界中の人達と、集会のような交信が出来るようになる」と言って、鼻で笑われたりもします。

 もっと遡(さかのぼ)れば、当時の立教大学の学生が始めた“友&愛”と言うレンタルレコード店の紹介をラジオで聞いた時に、「この先、ビデオのレンタル店が現れて流行る」と言って笑われたりもしました。

 バブルの頃、誰もネットビジネスしていない頃に、これからはネットが儲かると思い、当時勤めていた会社の社長や取引先の重役達に、ネットビジネスの話をした時も、『そんな訳の分からないものには、投資出来ない』と一蹴りされてしまいます。
今回の“就職を簡単に解決する方法”は、20年もの永い間言い続けてきた事でもありますが、これもみなさんに一蹴されるかもしれません・・・。


 (図2)江戸時代から昭和に掛けての流通システム
ZhzhCPOWQTnjx2u1422323025_1422324383.jpg 
 就職難を簡単に解決する方法は、流通システムの改革しか有り得ません。
要は、無駄を削るのではなく、無駄を作る事。

 生産者から作られた商品は、全てある程度の権限を与えた大問屋を通さない限り、販売してはいけない事にするのです。
これは、年功序列とともに江戸時代に確立した、世界でも類を見ない素晴らしい日本独自の流通システムだったのでした。
それが、(図2)のような流通システムなのです。

 歴史を考察した時、世界が幾度(いくたび)も経済危機や不況に晒(さら)されて来た時にも、日本は 決定的な窮地に陥った事はありません。
もちろん、災害や飢饉の時は仕方なくも不況に見舞われましたが、少ない期間で解決します。
やや不景気が長引いて混乱した時の殆どが、年貢(税)の追徴でした。
要するに、増税の結果だったのです。

 図1と図2を比べれば、一目瞭然。
特に運送屋が増え、それに伴う雇用は はるかに増えていきます。

 消費者の為に、安く販売すると言ったまがい物の言葉に、日本の経済は 悪化の一途を辿って来ました。
いい加減に気付かないといけません。
例えば、バブルが崩壊するまでの戦後の歴史において、ここまでの不況が続いた事は記録にありません。
また、このシステムが世の中を席巻し始めた産地直通とか、直販の会社や無店舗事業社が成功を収めれば収めるほど、世の中は不況に成って行くのです。

 ネットビジネスをはじめ、国に税金を多く払っている会社の大部分がそういった関係の会社に成って来ました。
だからもちろん、政府の経営の成功者や有識者の意見を聞く機関自体が、このシステムを再構築するはずが無いのです。
そのメンバーを見れば世間の人達の殆どが納得する事でしょう。
自分達の会社を経営危機に落としてまで、国民の生活を考えている訳があるはずもないのでした。

 これらの事を鑑みれば、景気がそれほど良くないEU(欧州共同体またはヨーロッパ連合)の農業改革を見習おうとするおかしな政府に成って来ているのです。
当然の如く、JA(農協)改革が素晴らしき事のように宣う(のたまう)人達の意見は 聞くに値しなく、一部を除く大勢の農家を苦しめ、更なる就職難を増幅させる事になるでしょう。

 このシステムが構築されたならば、 原価20~40円の物の販売価格は100円を超えるくらいになってしまうでしょうが、永い目でみれば必ず景気は回復し、生活にゆとりが出てきて、それくらい気にもしなくなる事だと考えます。

 この記事の後、年功序列制の復活、55歳定年の復活と大幅減税が税収を増やす方法である事の証明の話。
更に、子育て支援の間違いと簡単に子供人口が増える方法を続けるつもりでしたが、それは またの機会に。

 次回は、最近の家庭用ゲーム機売れ行き不振の対策の間違いと、深夜アニメの話を予定しています。



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衆議院総選挙の結果の不可解 ( 最終章前編 )

kage

2015/01/23 (Fri)

 【 衆議院選挙 】

 昨年末の衆議院選挙は、“自公圧勝・民主惨敗・共産躍進・維新伸びず”という見出しが殆どのメディアで取り上げられました。
しかし、不思議な事に気付かれましたでしょうか。
改選前に比べ、自民は3議席減らし、民主は11議席増えています。
本来なら、自民微減、民主躍進と付けるべきでした。
ここに、メディアの民主党には、再び政権に就いて欲しくないと言った想いが現れています。

 頭の回転の良い安倍総理と、回転がちょっとの海江田代表との差が出た選挙でした。
安倍総理は、選挙前に自公で安定目標317議席、もしくは3ぶんの2以上の確保と述べたの対して、海江田氏は再び政権の取れる政党を目指すと宣言します。

 改選前に比べれば、低い目標の安倍総理に比べ、海江田氏の目標は現実離れした目標でした。
結果的には、海江田氏が落選したことで党の代表は交代することになります。
しかし、元代表でその時に何も出来なかった岡田氏を党の代表に再就任させるという、相も変らぬ愚かな事をやってしまいました。

鳩山由紀夫  管直人  岡田克也  前原誠司

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*初代の菅直人・鳩山由紀夫代表の功績は結党を達成した事 <---結果的に国民を翻弄。
*二代目の菅直人 <---理想を語るだけで何も出来ず。
*新生民主党初代の菅直人 <---国会を混乱させただけ。
*二代目の鳩山由紀夫 <---選挙で議席を伸ばすも小沢氏の言いなりで何も出来ず。
*三代目の菅直人 <---年金問題で国会を混乱させ、自らも年金未納で退任。
*四代目の岡田克也 <---きれいごとを並べるだけで、これまた何も出来ず。
五代目の前原誠司 <---党内を混乱させ、結局何も出来ず。
六代目の小沢一郎 <---真打ち登場で選挙で民主党大勝も、その後何も出来ず辞任。
七代目の鳩山由紀夫 <---何も出来ない人をまた選ぶもマスメディア等の後押しで選挙に大勝し、初の民主党の首相に。
案の定、言うこ事とやる事が違いチグハグ、そして辞任。
八代目の菅直人 <---またまた懲りずにこんな人を選んでしまう民主党。
震災での対応等、結果は日本を窮地にたたせ、やる事なす事おかしな行動ばかり。
九代目の野田佳彦 <---歴代代表の中でまともな発言を繰り返すも、前代表の震災での対応の不手際が響き、選挙惨敗で辞任。
十代目の海江田万里 <---野田前代表に次ぐ良識派も政治家としての資質が今一で、代表が選挙落選という汚名を作り辞任。
十一代目  岡田克也(新代表) <--- またもや懲りずに何も出来なかった人を再び選んでしまう民主党、先は見えてしまいました。

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小沢一郎 野田佳彦 海江田 万里 岡田克也

 次回は、最終章後編。
JA改革が景気を更に後退させてしまう可能性が大きい事を全く理解していない安倍政権と、就職難を解決する簡単な方法です。


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エコでないのにエコカー減税は なぜ再びやるのか

kage

2015/01/20 (Tue)

 【 エコでないエコ減税 】

 前回のエコ減税は、消費電力消費燃料の少ない小型の物より、消費電力や燃費の高い大型車や大型テレビなどへの買い替えほど 減税額が多くなってしまうこの政策がおかしいことは明らかでした。
はっきり、経済活性化の為の減税策と公言して欲しいものです。
大型車から小型車、小型車からミニバイクや自転車に乗り換えれば、援助金を支給すると言うならば納得もしますが。

 以前の記事 “エコポイントの間違いと地域活性化”でも書いている通り、エコ減税を遂行すると、必ず一時的な大不況が訪れる事に間違いはありません。

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 では何故今回、エコカー減税の方向に話が進むのでしょうか。
今や世の中の半分以上の開発型の企業は、車産業に何らかの依存をして成り立っているのです。
車業界に次ぐ電気業界ですら、車には カーナビを筆頭に電子部品が満載で、かなり依存している状態に成って来ているのでした。
電気業界の要である家電が今一の状態である現状では、車が売れることが家電業界の復活の鍵にも成って来ているのです。


 車の取得税が安くなりましたが、重量税は軽自動車を始めに高くなって来ました。
本来、世間の人達の事を考えているのならば、車の取得税を下げる事をしなくても、重量税の撤廃こそがまともな減税と言えるはずです。
無理して車を買った人達でも、それ以降の維持を費していく事を考えれば、購入後の支払いが少ないほど助かる事でしょう。

 では何故、こういった税金方式にしたのでしょうか。
車を買い易くする為の取得税減免をすると、一時的であろうが車の購入者は増えます。
車産業は助かり、それに伴う関連産業も少々助かりました。
しかし、買ってはみたけれど維持出来ない人達が車を中古屋や中古車買取ディーラー等に手放しますが、その車を廃車しない限り、重量税は 支払い対象期間に所持している名義人から必ず徴収されるのです。
ということは、国にとって税金が定期的に入る事が約束されているほうが良い事になり、車業界にとっては車購入者が増えて、その後中古業界に流れようが新車の購入価格と差が少なければ、新車購入者はそれほど減ることはありません。
困るのは、車を維持する所持者や中古車業界になるのです。

 広告業界やメディァ等は、新車の宣伝費を使ってくれる方が利益が揚がるので、批判の対象にしません。
電気業界はこの不景気の中、車の購入者が増えると更に家電や電材関係は落ち込みますが、車に依存度が高くなっている為に反論も出来ない状況にあります。

 結局、車業界を除けば、ますます不景気や就職難スパイラルに突入して行く事に成るのでした。
その付けは 結局のところ時期はズレても、いずれ車業界にまで押し寄せ、更なる不景気を呼び込む事に成って行くでしょう。


 次回は、最終章『衆議院総選挙の結果の不可解と就職難を簡単解決する方法、そしてそれをやらない理由』です。


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バブル崩壊と公務員のリストラ

kage

2015/01/16 (Fri)

 【 公務員をリストラをする事の大間違い 】 

海部俊樹
 1991年3月のバブル崩壊(実際は1990年3月の総量規制施行から始まっていた)後、リストラの嵐が訪れました。
好景気で浮かれていた日本人達は この急激な景気後退に対応する事が出来ずに、リストラと言う安易な方法を実行に移します。

宮沢喜一 バブルよる物価高の為に家を買えない一般国民の後押しもあって、当時の野党たち(共産党や社会党だけでなく公明党等も)は、不動産を政府の力で下げろと迫りました。
結局、当時の内閣は総選挙に敗れることを恐れ、とんでもない決断をします。
それが、約1年9ヶ月に及んだ総量規制でした。

 細川護熙
 バブル時に日本の税金を世界にばら撒きバブルを崩壊させた海部俊樹総理、自称経済通で何も出来なかった宮澤喜一総理、ただでさえ不況の世の中を更に不況にさせた細川護熙総理、訳のわからないエコをシャツなど当用しパフォーマンスだけの短命羽田孜総理、バブル崩壊で苦しんでいる日本を、金丸信氏や河野洋平氏と共におかしなアジア外交によって、日本の威厳まで地に貶めてしまった村山富市総理。  

羽田孜 バブル崩壊時の大蔵大臣であった橋本龍太郎氏を、後に総理大臣までしてしまう不思議な国日本です。

 国や自治体が行った最大のミスはリストラでした。
国の税金で給料が支給されている公務員を槍玉に挙げる野党やタレント俄(にわか)評論家の面々。 

村山富市  国や各自治体は、国民や市民が困っている時に守るのが最大の仕事とも言えます。
その為に、税金を払っていると言っても過言はありません。
と言うことは、世の中が就職難で困っているときに税金の節約をすることは 以ての外(もってのほか)なのです。
一番にやるべきは、就職の斡旋であって、首切り(リストラ)ではありません。
逆に、公務員を大量採用するべきだったのでした。 

橋本龍太郎 単純に計算して、一人あたり年間350万円で10万という数の人達を採用しても、年間3、500億円で済みます。
来年度予算の景気対策費だけで3.5兆円も使っていることを考えれば、一年分の予算だけで10万人を10年間雇用出来たのでした。
 

 収入があると、節約するお金の額も減り、それなりの買い物もするようになるでしょう。
しかも、その人達は所得税から住民税などの税金も支払う為に、使った税金の一部は 帰ってくることになります。
もちろん、年金も自動的に徴収される事になるのです。

 更に、その人達が失業者だった場合の失業保険金や福祉手当も支払わなくて済むはずです。
その結果失業者も減り、景気が上向くことは 間違いの無い事だったのでした。



 次回は、エコでないのにエコカー減税は なぜ再びやるのかです。
そして最終章、就職難を解決する簡単な方法へ。



 
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不景気を作った本当の輩と、就職難を助長した出来事

kage

2015/01/13 (Tue)

 【 青島幸男タックス・イーター 】 

 もちろん就職難の最大の原因は、景気の後退と思っておられる方が殆どでしょう。
しかし、バブル崩壊を起こさせた当時の社会党と共産党を始めとする野党と大部分の世論、それに負けて、実際に総量規制などを実行してしまった自民党政権。
デノミが良いなどと口走っていたホーホーホーの元総理や当時の経済通なる輩。
これらの事を含め、景気の後退だけでなく、それを助長する出来事があったのです。

 美濃部氏の作った莫大な借金を返し、大黒字にした鈴木知事の都庁建設費を批判し、東京都知事候補であった青島氏は、“お金の無駄遣い”と連呼し、開発が進む臨海副都心地区での開発の中心であった都市博覧会の中止を公約に、知事に当選しました。
当時の良識ある専門家達が、『開発途中での中止をしてしまうと、日本だけでなく、それに向けて準備をしていた世界の国々やそれに関係する団体に迷惑がかかる等、逆に大変な事になる』と助言するも、『中止による補償は金であがないがつく事だし、青島は約束を守れる男かそうでないのかを問われている事への信義の問題だ』と、大きな無駄金を使って中止にしてしまいます。

 バブルの崩壊で、彼の公約の一番として『無駄遣いをなくす、そのひとつが都市博の中止!』でした。
無駄遣いの付属であった都市博中止を最優先公約だとし、都税無駄遣い等どうでもいいといった行動に出たのです。
これを支援していた、共産党系や社会党系の政治家達と支援の市民団体等は 批判することはありませんでした。
これこそが最悪な政治家達の見本であり、典型的な本質を見失い、建前だけで行動した出来事になります。

 戦後の日本経済と政党の主張の歴史を検証すると、好景気を破綻に追い込んだり、不景気の追い討ちを掛けてきた政党は、殆ど共産党系や社会党系でした。
しかし、しばらくするとその事を忘れてしまう日本国民は、これらの政党の支持者が復活するのです。
いかに、本質を知りたがらず理想を叫ぶ人達に、何の根拠も無い期待を抱く国民がなんとも多い国なのでしょうか。

 常夏のハワイに行くのに舵取りが下手だからと、アラスカ行きの船に乗ってしまっている事を理解しない人達が多い不思議な国民でもあります。

 前期の青島さんやこれらの政党が、典型的なタックス・イーターと言えるでしょう。
タックス・イーターとは、税金を食いつぶす人もしくは依存している人。
タックス・ペイヤーとは、税金による依存度より貢献度の多い人と考えれば解りやすいでしょうか。
はっきりしている事は、国に利益を貢献することなが少なく、税金をもらい続けている人達の事。

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だからと言って、自民党や公明党がタックス・ペイヤーとは言えません。
国の借金が増え続けている政策を続ける以上、タックス・イーターと呼べるでしょう。

 青島氏の次の都知事石原慎太郎氏は、青島氏に比べれば遥かにいい都政をしましたが、大勢の公務員をリストラするという暴挙に出ました。
この行為には、都民も市民団体やマスコミも大賛成しましたが、この事は 完全なる間違いだったと言えます。



 次回は、公務員をリストラしてはいけない事の理由です。
そして、就職難を解決する簡単な方法へ続きます。



 
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過疎地域活性化の方法その2

kage

2015/01/09 (Fri)

 【 企業の誘致減税 】 

 最も地方を活性化する方法は、人口の増加と税収の増大です。
その為に、税金の優遇や土地提供、技術の無料育成や生活支援等をやっている自治体が多くなりました。
これをはっきり言えば、その場しのぎの税金の無駄使いになる可能性がとても大きい愚策です。
何百年の歳月を掛けて、人口を増やすつもりでしょうか。

 もともと地元に住んでいる住人達よりも、他所(よそ)から来た人達を優遇することが、とってもおかしな贔屓であることは間違いありません。
まず、人を呼び込むことが最優先ですが、そんなに簡単に人口が増やせるのならば、ほとんどの自治体が、とっくの昔に人口増加を成し遂げている事でしょう。

  自衛隊
 手っ取り早く活性化を図るならば、企業誘致や大型団体の誘致事業をやるしかありません。
更に、それを他の自治体より早く取り込むには、世の中で嫌われている企業や団体や施設を誘致することが、一番の特効薬に成る事でしょう。

 例えば、自衛隊原発空港、そして化学工場等々です。
自衛隊等を誘致出来れば、国などの優遇税制や補助金を受けられた上に、道路等を勝手に整備してくれます。
そして、それに係わる人達が増え、そこで働く人達で儲けようとする人達までがやって来ます。
地元住民を含めた大勢の方々の生活環境が、向上することでしょう。

 しかし、その代償として、ある程度の騒音や危険等のトラブルは 我慢するしかなくなる可能性が出てきます。
ただ、こんな簡単な方法ですら、これからの生活向上のチャンスや幸せよりも、安全や環境重視の観点から見れば、大きな反対運動等によって、よく言えば“玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)、玉砕されてしまう可能性は かなり高くなると考えられるでしょう。

 そこで、過疎地でも営業に支障のない職業や職種等を有する企業や団体、そして個人に対しての優遇措置が最大の得策と成ります。
まず、一番は 地方税の極端な優遇措置を施行しましょう。
例えば、300人を超える従業員を有する工場や企業、それと年商50億円を超える企業の本社の誘致、年収5,000万円以上に対する人の住民税の追加徴収免除等です(最高住民税額の上限の決定)。
そこで、働く人達やそれに準ずる人達は 住民として受け入れるのです。

 これにより、その自治体は 潤うこと間違いありません。
そこで働く人達や関係者の方々の殆どが、それ以下の収入であることは間違いないことでしょう。
そう考えれば、そこに人が集まれば集まるほど、その自治体は 潤うはずです。

 例え優遇措置を受けられる人達が多くいても、その人達も上限までの税金は 必ず払わなければ成らないので、自治体の収入がほぼ必ず増えます。


 次回は、タックス・イーターとタックス・ペイヤーのこと、不況の時に公務員をリストラしては いけない事です。



 
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過疎地域活性化の方法その1

kage

2015/01/05 (Mon)

*正月から 義理の親族関係の不幸が相次ぎ、何かと忙しくしております。
もう2,3日の間、訪問ペースが遅れるかもしれません。

 【 経済の活性化 】 

 過疎化や税収の減少に喘いでいるのは 日本中の悩みですが、地方の人口減少は ただならぬ勢いで進んでいるところが多いようです。
基本的に人口が減れば、当然の如く(ごとく)税収は減ります。


 日本は 税収を増やす為に、あれやこれや試行錯誤して来ました。
今回また、エコ減税を計画しているようです。
以前のエコ減税が成功していると大きな勘違いしている為に、また愚かな無駄遣いをやってしまうことでしょう。
いかに政治家という連中が、庶民の生活の状態を把握していないかが判る事実と言えます。
これだけ、経済が活性化していないのですから、大臣の挿げ替え(すげかえ)でなくアドバイザーなる人達の助言がおかしいと判断し、すべて交代させなければ本当の活性化は ありえません。

 経済が活性化させる為の最大の条件は、世の中の人達の購買意欲をかき立てることに間違いないことと考えます。
その一番のやり方の間違いを、何十年もやり続けていることに全く気付いていません。

 一番手っ取り早くやめるべき事は、特別給付金等の支給。
この中に、エコ減税やいろいろな補助手当ても含まれます。
国は 特定の人達だけに物やお金を与えては なりません。
父母が 兄弟(姉妹)の一人だけに小遣いをやったりすることと全く変わらないのです。
それは、贔屓であり、争いの原因であり、良いことではないのです。

 助けることイコール、物を与えることではありません。
一番の救いは、無償の恩を与えることです。
要は、税金を投入するのではなく、税金を減らすか無くす事が安心を与えます。
これが、一番の良策であり、国民の不満を最大に減らす一番の近道という事。

 物を与えたり税金の無駄使いのエコ減税などは、車や家などの一部を負担してやるから、大きな借金をして買いなさいと言っている事に気付いているのでしょうか。
それは、その高額な物を買った人達の生活を困窮させているだけと考える事が、理解出来ていません。
自動車産業などの自分有利主義の人達の助言を聞き、大きな買い物をさせることは 大きな間違いです。
小さな物や生活に必要な物を 節約させずに買わす事が、一番の近道という事を判断出来ていません。
まず、生活に最低限のゆとりを持たせることが、最大の秘訣なのです。

 だから、大きな買い物をさせることは、一部の企業やその企業の広告費などで利益を得ている媒体の企業や機関だけを裕福にするだけなのでした。
結局のところ、大きな買い物をした後の購買意欲は 激減するのです。

 一番にやるべきは 増税でなく大型減税であり、もしくは 一部の税金の廃止以外ありえません。


 次回は、地方への簡単企業誘致と地方の人口増加の方法です。




 
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あけまして おめでとうございます。

kage

2015/01/01 (Thu)

 謹賀新年
 昨年は 何回も訪問いただき、
 ありがとうございました。

 本年もよろしく
     お願い致します。





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