2017 07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 09

ちょっと芸能裏話 (阿久悠マジック その5、天地真理と淳子)

kage

2014/06/25 (Wed)

【 桜田淳子・天地真理 】

 桜田淳子さんは スター誕生の秋田の予選会場で 阿久悠さんに「音痴でなければ、全てが合格ライン以上」の言葉を残されたにも拘らず、彼亡き後2008年に放送された「阿久悠物語」で、阿久悠役の田辺誠一さんが、「歌は下手だけど、それ以外は 全てが合格」とドラマの中で発言しました。

 このことによって、桜田淳子さんは “歌が下手だった”と言う印象を世の中の人に与えてしまったようです。
この後、いろいろな掲示板やブログなどで、彼女は 歌が下手でと、本当に彼女の歌が下手と決め付けた書き込みが目立つようになりました。

 スター誕生は 本来、歌の上手い人の中からスター性のある新人を探す番組です。
まず、歌が上手い事が前提だったのですが、桜田さんを見て驚き、「歌が上手くなくても普通なら」と表現。
普通の歌手並みは あったということなのでした。

スター誕生は 他のスター発掘番組と違い、森昌子さんや、岩崎宏美さん、伊藤咲子さんのような歌の上手い歌手(彼女達は 特に上手い)を見つける番組だったのに、桜田さんの魅力によって、「歌の上手さは 並で良い」と言ったのを 宗教に邁進(まいしん)した彼女を良く思わない人の策略であるような番組作りは おかしい事と考えるべきです。
“この物語は 阿久さんがいない事を良い事に、かなり脚色されていた為か、エンディングロールの後に“一部フィクション”とクレジットが流されます。”

 桜田さんの動画は 次々削除され、昨年同期の頃より半分以下になってしまいました。
貴重な動画になりつつあります、お楽しみください。
 桜田淳子・花物語

 *数年前の大河ドラマ『竜馬伝』で、彼の行った事(おこなったこと)でもないことが 幾つも、彼が成した事に脚色されていました。
テロップで、“事実とは 異なる事がある”と毎回、流しているにも拘らず 世間では 歴史事実と違う、“竜馬が大活躍した明治維新”になりつつあるのは 如何なものでしょうか。

 後に、桜田さんの歌唱力の高さを褒める方々が 多く現れた事によって、そのことは ある程度証明されているのですが。
このことは、日本中を席巻した 天地真理さんの“歌下手疑惑”の事と ダブって思い起こされます。
 彼女は、『ヤング720』と言う番組に出演した事がきっかけで芸能界デビュー。
その後、TBSドラマ『時間ですよ』の堺正章さんの相手役“さっちゃん”のオーディションを受けますが 落選。
しかし、審査員に参加していた森光子さんが 天地さんの魅力に惹かれ、“隣の二階の真理ちゃん”と言う、違う役どころが 急遽、出来る事になります。
当時マンガの原作王的存在の梶原一騎さんのマンガのヒロイン“天地真理”を そのまま芸名にして 大ブレイク。
日本歌謡史上、最初の国民的アイドルとなりました。

 その彼女の事を、歌が下手で歌番組は 口パク。
と ある歌手が発言した事により、それが当然の事実となり、彼女のレコードの歌声は まだアナログ時代のレコーディングだった為、“ちゃんと歌えた所を繋ぎ合わせた物だから、繋ぎ目で音がする”と噂になります。
この私も、カセットに録音された 彼女の歌の“その音”を聞き逃すまいと、耳をスピーカーに近づけ、何度も繰り返し聞いていた事を 思い出しました。

 更に、彼女が紅白に出場が決まった時は 「生番組なので、口パクだと歌とずれる時があるかもしれないから、絶対見逃せない」と 世間の週刊誌やテレビ、ラジオなどが 騒ぎ立てます。
しかし、その歌声は 透通った華麗な妖精のような歌声にも聞こえたのでした。

 考えてみれば、彼女は 国立音楽大学附属中学校に合格し卒業、そして国立音楽大学附属高等学校声楽科に合格し卒業。
音楽家になって当たり前のような略歴です。
淳子さん同様、「世間の評価なるものは いい加減なものだ」と感じるばかりでした。

 次回は、桜田淳子包囲網の始まり、裏で泣く石川さゆりの事です。

 

 クリック いつもありがとうございます。
殆どの画像にマウスを乗せると コメントが出ていたのを御存知だったでしょうか?。
 
 少しでも気になったらなら、クリックを!

次回は 百恵さんの事を中心に 阿久さんVS百恵さん 阿久悠VS酒井政利




世間(世間の事)評論家
 最新記事へ戻る


ちょっと芸能裏話 (阿久悠マジック その3、桜田淳子)

kage

2014/06/18 (Wed)

【 スター誕生 】

 1937年2月7日 の田舎生まれの彼は、父親が警察官と言う事もあってか、思う存分はしゃぐ事の出来ない子だったようです。
戦争で兄を亡くし、帝国主義から、民主主義に変わった時のジレンマを「昨日良かった事が、今日からは悪い事に。
昨日までは怒られたことが、今日からは褒められる世の中になった」と、話しています。

 彼は、「野球と映画と流行歌を、僕は 大人になってから、民主主義の三色旗と呼んだ」と 著書に書いていました。
この三色旗(さんしょくき)を “三色すみれ”の読み方に繋なげ、世間に知らしめたかったのでしょう。
そして、世間は 彼の思うツボのように そう認識するのです。

 彼は トーク番組で 阿久悠というペンネームにした経緯を 聞かれました。
普通、本名の深田公之(ひろゆき)を もじったり、憧れの名を付けたりするのですが、彼の場合は 違います。
友達にアクが強いとか、悪友と言われたり、英語で星座を「あなたは みずがめ座?」“アクエリアス ユウー”と聞かれたりとか、「ACT YOU?」等の事から、“阿久悠”を付けるのが 運命と思っていた感もありました。

  「また逢う日まで」、「朝まで待てない」、「白い蝶のサンバ」、「さらば涙と言おう」、「さよならをもう一度」、「こまっちゃうな」、「あの鐘を鳴らすのはあなた」、「先生」、「ピンポンパン体操」等で、すでに 大作詞家になっていた彼を ときめかした 運命の女の子が現れたのです。

 1972年(昭和47年)7月19日、当時中学2年生(14歳)の時に日本テレビの人気オーディション番組『スター誕生!』の秋田予選会場に現れた少女に 心を奪われてしまいました。
それも、二十歳も年下の 中学生に。
(今だったら、ロリコ*の 変人扱いかも)

 苦い少年時代を過ごした彼は 真剣に、女の子に恋心を抱いた青春時代が無かったのでしょう。
これが、彼の初恋だったのかも知れません。(後の著書にもこの出会いの衝撃を書いています。)

 淳子に心ときめいた



 一方、彼が、「君は 人気歌手(主役)になれない、ドラマの妹役ならなれる」と批評した山口百恵さんが 活躍するたびに、彼は 彼女の前に立ち塞がって行くのでした。


 次回は、百恵に負けてはならない理由の事です。



 * なつかしの番組 
 山口百恵さんがブレイクする前、夢の共演と言われた、森昌子さんと桜田淳子さんが出ています。
 後には 共演しまくりますけれど。

     TVドラマ「てんつくてん」最終回オープニング (音声のみ)




 *余談
 みなさんは 癒されていますか?
犬猫ブログが上位を独占しているランキング、世の中の人達が癒されたがっているのが 分る気がしますね。

 そういう私も、この世知辛い(せちがらい)中、癒しを求めています。
写真ブログは もちろん、癒されました。
しかし、今、犬猫ブログに一番癒されているのです。
どんな可愛い犬猫なんだ?ですか。
ん~、生きていないんです。
かと言って、死んでもいないんですが。

とりあえず、覗いてみませんか。
なぜか、見ているだけで 癒されています。

       すもものどーる日和
       ちりめん猫のハンドメイド日和      




 クリック いつもありがとうございます。
殆どの画像にマウスを乗せると コメントが出ていたのを御存知だったでしょうか?。
 
 少しでも気になったらなら、クリックを!

次回は 百恵さんの事を少し 阿久さんが百恵さんに惹かれてしまいます 43歳以下の人興味無いかも




世間(世間の事)評論家
 最新記事へ戻る