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不景気を作った本当の輩と、就職難を助長した出来事

kage

2015/01/13 (Tue)

 【 青島幸男タックス・イーター 】 

 もちろん就職難の最大の原因は、景気の後退と思っておられる方が殆どでしょう。
しかし、バブル崩壊を起こさせた当時の社会党と共産党を始めとする野党と大部分の世論、それに負けて、実際に総量規制などを実行してしまった自民党政権。
デノミが良いなどと口走っていたホーホーホーの元総理や当時の経済通なる輩。
これらの事を含め、景気の後退だけでなく、それを助長する出来事があったのです。

 美濃部氏の作った莫大な借金を返し、大黒字にした鈴木知事の都庁建設費を批判し、東京都知事候補であった青島氏は、“お金の無駄遣い”と連呼し、開発が進む臨海副都心地区での開発の中心であった都市博覧会の中止を公約に、知事に当選しました。
当時の良識ある専門家達が、『開発途中での中止をしてしまうと、日本だけでなく、それに向けて準備をしていた世界の国々やそれに関係する団体に迷惑がかかる等、逆に大変な事になる』と助言するも、『中止による補償は金であがないがつく事だし、青島は約束を守れる男かそうでないのかを問われている事への信義の問題だ』と、大きな無駄金を使って中止にしてしまいます。

 バブルの崩壊で、彼の公約の一番として『無駄遣いをなくす、そのひとつが都市博の中止!』でした。
無駄遣いの付属であった都市博中止を最優先公約だとし、都税無駄遣い等どうでもいいといった行動に出たのです。
これを支援していた、共産党系や社会党系の政治家達と支援の市民団体等は 批判することはありませんでした。
これこそが最悪な政治家達の見本であり、典型的な本質を見失い、建前だけで行動した出来事になります。

 戦後の日本経済と政党の主張の歴史を検証すると、好景気を破綻に追い込んだり、不景気の追い討ちを掛けてきた政党は、殆ど共産党系や社会党系でした。
しかし、しばらくするとその事を忘れてしまう日本国民は、これらの政党の支持者が復活するのです。
いかに、本質を知りたがらず理想を叫ぶ人達に、何の根拠も無い期待を抱く国民がなんとも多い国なのでしょうか。

 常夏のハワイに行くのに舵取りが下手だからと、アラスカ行きの船に乗ってしまっている事を理解しない人達が多い不思議な国民でもあります。

 前期の青島さんやこれらの政党が、典型的なタックス・イーターと言えるでしょう。
タックス・イーターとは、税金を食いつぶす人もしくは依存している人。
タックス・ペイヤーとは、税金による依存度より貢献度の多い人と考えれば解りやすいでしょうか。
はっきりしている事は、国に利益を貢献することなが少なく、税金をもらい続けている人達の事。

にほんブログ村 小説ブログ コラムへ 現在で言えば、政権に参加していない野党は ほぼ全員タックス・イーターとも呼べます。
だからと言って、自民党や公明党がタックス・ペイヤーとは言えません。
国の借金が増え続けている政策を続ける以上、タックス・イーターと呼べるでしょう。

 青島氏の次の都知事石原慎太郎氏は、青島氏に比べれば遥かにいい都政をしましたが、大勢の公務員をリストラするという暴挙に出ました。
この行為には、都民も市民団体やマスコミも大賛成しましたが、この事は 完全なる間違いだったと言えます。



 次回は、公務員をリストラしてはいけない事の理由です。
そして、就職難を解決する簡単な方法へ続きます。



 
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世間(世間の事)評論家
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